『お台場明石城』

入社9年目までの若手ディレクターが、明石家さんま氏(以下:さんちゃん)に自らの企画をプレゼン。それを大物プロデューサーたちが採点。さんちゃん以外は、フジテレビの社員しか出てこない、非常に内輪な番組。なんだかんだで毎週見ている。
昔、「やりたい!」と思ってたことは、こういうことかも。
しかし、栗原美和子さんは、毎度毎度痛烈だ。あの痛烈さが、私は好き。一見怖そうだけど、あの人はあの番組を引き立たせる意味で、おしるこの中の「塩ひとつまみ」的存在で必要だと思う。まぁ、フジテレビもそれを狙ってると思うんだけど。