カラオケ

この前、自宅付近でトラックを発見。どうやら徒歩2分の位置にある保育園を解体した様子。
タモリ倶楽部』経由で社歌がメジャーになったことは知っていたので、トラックを見た瞬間、おおっ、わが町にも!なんて素直に喜んでみた。
そして今さらながら、本日会社サイトにて、やっと歌をまともに聞いた&着メロDLを敢行!単なる一企業の社歌なのに妙に戦隊モノっぽい。歌詞が、仕事に対するアピールと仕事で有する必殺技紹介的なので、企業戦士・日本ブレイク工業みたいなカンジかしらねぇ。
社歌が有名にならなきゃ、普通に解体屋さんなんだけどね。社歌、恐るべし!結構耳につくし、歌いやすそうなので、次回のどこかの会合でも歌唱候補になるやもしれない!?

  • サブロー・キタジマ

行きつけの図書館の外国人作家の文庫本のコーナーで発見したのが、ジョージ・ハラ著『悩み多き哲学者の災難』という本。
この食いつきどころは、ジョージ・ハラ。ジョージ・ハラ、日本名にするとハラ・ジョージ。漢字にすると原譲二原譲二といえば、北島三郎御大の作曲時の名前なのだ。即座に♪はぁ〜こだってぇ〜と黙って反応したのは言うまでもない。
サブちゃんといえば、紅白歌合戦の大トリ常連だし、超有名歌手。でも、意外と歌をまともに聴いたことないのよね。「紅白見てるよ〜」とか言いながら、あの時間帯はザッピングしていることが多くて、実際に歌ってるところはほとんど見ていないし、我々がなぜサブちゃんの歌を知ってるかって、モノマネ(by:木梨ノリさんなど)経由なんだよねぇ。サブちゃん=国民的歌手なのに…。演歌は日本の心なのに…。ちょっと勉強します。いつかそのうち歌唱候補になるかもよ〜。
いやぁ、その前にジョージ・ハラの本を読まねば…。